SDGsの取り組みについて

 株式会社SPACE WALKER(本社:東京都港区、代表取締役:眞鍋顕秀、以下「SPACE WALKER」)は、「SDGs(持続可能な開発目標)」を重要な経営課題と位置付け、事業活動を通じて社会課題の解決に貢献することにより、企業価値の向上と持続的な社会の実現に取り組みます。

※Sustainable Development Goalsの略称で、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す17の国際目標。(その下に169のターゲット、232の指標が決められている。)

1.概要
SPACE WALKERは、「宇宙が、みんなのものになる。」というスローガンの下、誰もが飛行機に乗るように自由に宇宙を行き来できる未来の実現を目指し、サブオービタルスペースプレーンの設計・開発、運航サービスの提供を目的に2017年12月に設立しました。これまで技術実証機の設計・開発や、2020年代前半に打ち上げを目指すサブオービタルスペースプレーンの設計・開発を進め、企業価値の向上に努めて参りました。
昨今の宇宙産業の活性化に伴い、今後ますますロケットの打ち上げ需要の高まりが予測されます。
SPACE WALKERは有翼式再使用ロケットによって地上と宇宙を結ぶ新しいモビリティ産業のリーディングカンパニーを目指すべく、SDGsの取り組みとして3つの重要課題を設定し、事業活動を通じて社会課題の解決に貢献することにより、企業価値の向上と持続可能な社会の実現に取り組むことと致しました。

2.3つの重要課題
こちらをご参照ください。

<本件に関する問い合わせ先>
株式会社SPACE WALKER  管理部 稲越・本間
TEL:03-6435-7359 / FAX:03-6800-3588
Mail:info@space-walker.co.jp