2022年12月7日に「第4回サブオービタル飛行に関する官民協議会」が開催され、CEO眞鍋とCTO米本が出席いたしました。

この協議会では、官民の関係者が協力し、サブオービタル機の往還飛行の実現に向けて必要な環境整備の検討を進めます。

当社も民間企業の代表として参加しました。
今回は議題として、国内事業者の開発状況、宇宙港の国内外動向やそのほか関連調査報告、今後の取り組みなどについて活発に議論が行われました。

弊社は、国内事業者として開発状況について説明を行い、サブオービタル飛行の実現に向けて法整備などの検討に関する提言を行いました。

本協議会の開催は、有人宇宙飛行へ向けた法整備のさらなる一歩となります。

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構成員等は以下のとおり。

サブオービタル飛行に関する官民協議会(構成員)

<民間企業>
株式会社 SPACE WALKER
PD エアロスペース 株式会社
一般社団法人 Space Port Japan
一般社団法人日本航空宇宙工業会
<政府>
内閣府宇宙開発戦略推進事務局長
国土交通省航空局長
内閣官房副長官補室内閣参事官(科学技術担当)
総務省総合通信基盤局電波部基幹・衛星移動通信課長
文部科学省研究開発局宇宙開発利用課長
経済産業省製造産業局宇宙産業室長
国土交通省総合政策局技術開発推進室長
防衛省防衛政策局戦略企画課長
<関係機関>
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
<構成員以外>
株式会社 IHI エアロスペース ※
SPACE COTAN 株式会社 ※

※第4回協議会において構成員となった。