ロケット燃料として活用に期待

株式会社SPACE WALKERの開発する有翼式再使用型ロケット（以下、サブオービルスペースプレーン）のアライアンスパートナーであるエア・ウォーターが家畜ふん尿由来のバイオガスに含まれるメタンを「液化バイオメタン（LBM：Liquefied Bio Methane、以下、LBM）」に加工する研究開発を進めており、その「LBM製造プラント」センター工場の建設を終えたため、10月3日に現地視察会へ参加いたしました。将来、ロケットの燃料としての活用が期待されているLBMです。弊社もロケット燃料として活用できる日を目指して、精進いたします。

[ 左から、エア・ウォーター副社長執行役員 北海道代表 唐渡様、弊社CEO眞鍋、CTO米本（2022年10月3日付） ]

【代表取締役CEO 眞鍋顕秀よりコメント】エア・ウォーター様の新プラント竣工、誠におめでとうございます。このような素晴らしい日に立ち会わせていただける喜びをしっかりと噛み締め、これからも「脱炭素社会の実現」および「カーボンニュートラル循環型酪農システム」への貢献に向けて精進してまいります。エア･ウォーター及びエア･ウォーター北海道と、スペースウォーカーは、2020年9月に基本協定を締結しており、脱炭素社会の実現に向けた水素利用に関する技術開発の基本合意書を締結しています。
＜リリース記事はこちらをクリックして御覧ください＞
https://space-walker.co.jp/news/press-release/20210915.html
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https://space-walker.co.jp/news/news/20210605.html

【本件に関するお問合せ先】
株式会社SPACE WALKER
電話：03-6435-7359
メールアドレス：pr@space-walker.co.jp