DLRとスペースプレーンの研究開発に関するワークショップを開催しました

2019年7月22日(月)と23日(火)、ドイツ航空宇宙センター(以下DLR)本部のケルンにて、弊社CTOの米本が教授を兼任する東京理科大学とDLRは「日独の再使用型有翼ロケットおよびスペースプレーン」と題するワークショップを開催いたしました。

ドイツ側は、DLRの各研究所、ブラウンシュバイク大学、アーヘン専門大学やスペースプレーンベンチャー、一方日本側は、弊社CEO眞鍋をはじめとし弊社パートナー企業も参加し、互いのスペースプレーン構想や研究開発の状況について情報交換したあと、産学官の共同研究についての協議を行って二日間の日程を終えました。